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矯正治療中のスポーツ及び楽器演奏について

矯正治療中のスポーツ及び楽器演奏について

Q 矯正治療中に装置をつけたまま、スポ−ツや吹奏楽器は、続けられますか?

A
柔道や空手のような格闘技などは、
くちびるの裏側を装置で傷つけたり、装置を壊す恐れがあります。
ブレースガード(プラスチック製のカバーのようなもの)を装着することで、
口腔内の損傷を防ぐことが可能です。

楽器は、続けて問題ないものもありますが、
場合によっては、指しゃぶりと同じような力を歯やアゴにかけることもあり、
治療のための歯の動きを妨げることになります。

詳細については、あらかじめ歯科医師に相談されるとよいでしょう。